浄土宗の教え

浄土宗の教え

宗 祖 法然上人(法然房源空:ほうねんぼうげんくう)
本 尊 阿弥陀如来
阿弥陀仏の平等のお慈悲を信じ
「南無阿弥陀仏」とみ名を称えて
人格を高め、社会のためにつくし、明るいやすらかな毎日を送り、
往生(西方極楽浄土に生まれること)を願う信仰です。
お 経 浄土三部経(仏説無量寿経)(仏説観無量寿経)(仏説阿弥陀経)
宗 紋 「月影杏葉(つきかげぎょうよう)」
宗 歌 「月かげ」
月かげの いたらぬさとは なけれども ながむる人の 心にぞすむ

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宗歌「月かげ」

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浄土宗 宗祖法然上人

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専修念仏

阿弥陀仏の本願とは

阿弥陀仏が人々の救済のために立てられた誓願で48願あり、その中の第18番目に~阿弥陀仏の国に往生したいと心から願い阿弥陀仏の名を呼ぶ者を必ず救いとって極楽浄土へ往生させてあげると言う誓願です。

念仏とは

心に「阿弥陀様、私をお救い下さい」と思い口では「南無阿弥陀仏」と声に出してお唱えすることです。念仏する者すべてをお救い下さる阿弥陀様の大慈悲心により必ずお救いいただけると信じて疑うことなくお唱えすることが大事です。やがて誰にでも優しく、何にでもやさしい心と人々の幸せを願う仏心が貴方のお心となるでしょう。

極楽浄土とは

清らかな幸せに満ち、苦しみのない最も理想的な世界でおよそ250億の国土から選ばれた仏国土で、西方10万億土を過ぎた所に在る世界です。

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浄土宗の豆知識

焼香の仕方

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香を焚くとことは、汚れた心を浄め、仏や亡き人に自分の真心をささげて供養するもので、より香りのよいものを用いることが大切です。
また、「香は信心を運ぶ使い」といって、仏さまに献ずるだけでなく心身を清らかにするためにも焚きます。焼香をする時は、香炉の前に姿勢を正し合掌し、一礼をしてから香合のお香を右手の親指(母指)と人差し指(食指)、中指の3指で香を軽くひとつまみし、この手を仰向けます。そしてこの右手に左手の掌を添え、これを恭しく額尾のあたりまでくるぐらい持ち上げ、そして香炉の灰の上にくべます。くべ終わりましたら、ふたたび合掌、一礼をします。

焼香の回数は、時間や周囲の状況により形式的な3回よりも真心のこもった1回の方が尊く見える場合もあります。

合掌の仕方

合掌は他宗教にもありインドの礼法の中で最も特色のあるものです。
中国、日本等の仏教においても、これを用いるており仏に帰依する心、感謝と懺悔(さんげ)の心が自然に身体にあらわれたものです。
インドでは右手は神聖な手、左手は不浄な手といわれその両手を合わせることは美しい心とみにくい心を一体にすることともいわれます。
合掌とは、言葉の通り掌(たなごころ)を合わせ十指を正しくそろえてかたく合わせ胸のあたりにぴったりと斜めに保ちます。合掌の仕方にはいろいろありますが、浄土宗では右と左の手の指と手のひらを正しくそろえ、ぴったりと合わせる「堅実心合掌(けんじつしんがっしょう)」です。
「堅実心合掌」とは内にいだく拝む心が外に現れる姿というものです。手は胸の前で合わせ、指先を約45度の角度で仏さまの方に傾くようにするのが美しく自然な姿です。

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数珠のかけ方

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数珠は「寿珠」と書くこともあります。また、「念珠(ねんじゅ)」と呼ぶこともあり、常に念仏を励み、信仰を高めるために持ちます。 浄土宗では、通常「日課数珠」二連の数珠を用います。
数珠の掛け方は、図のように合掌した手の親指と人差指の間に掛けて、親指の後ろの方にたらします。合掌していない時には、左の手首に掛けるようにします。
この数珠は仏さまを拝んだり、念仏を称える時には欠かせない大切な仏具です。数の珠と書くように念仏を数えやすくするための道具であり、無量寿(阿弥陀さま)の寿と書くように、浄土宗にとっては大変大切な仏具なのです。
浄土宗の数珠は日課数珠といい、二つの輪がつながっている独特の数珠です。時々数珠を手のひらの間でガチャガチャさせている方がいますが、浄土宗ではしませんので注意してください。

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